【2026年6月「ウェルネスWAVE」ラジオレポート】八幡警察犬訓練所(HACHIKEN) 岸建旨所長 愛犬と走るために鍛える”飼い主の体力”
こんにちは、One Day Design編集部です。
弊社代表がナビゲーターを務めるCROSS FM「人生の土台を作るウェルネスウェーブ」に、八幡警察犬訓練所(通称:HACHIKEN)所長の岸建旨さんが3週にわたってご出演くださいました。緑豊かな北九州の環境で、約100頭近い犬たちと日々向き合っている岸さん。犬のプロという少し珍しいゲストながら、お話をうかがうほどに「これは人間の健康にも通じる話だ」と感じる場面がたくさんありました。番組では、プロならではの犬のしつけの極意や、愛犬と健やかに過ごすための飼い主自身の体力づくりについて語っていただきましたので、その内容をダイジェストでご紹介します。
|
|
父の背中を追って、訓練士の道へ
岸さんは生まれた時から訓練所の中で、常に犬たちに囲まれた環境で育ったそうです。お父様の背中を見て育ち、その姿に憧れを抱いたことが訓練士の道へ進む大きなきっかけになったとのこと。物心つく前から犬と共に暮らしてきた岸さんにとって、犬と向き合う仕事は特別な選択ではなく、ごく自然な人生の延長線上にあったのかもしれません。現在、HACHIKENには全国から依頼を受けたジャーマンシェパードなど多くの犬たちが出入りしており、自然豊かなグラウンドで日々トレーニングが行われています。
|
|
犬の美しさは「骨格」と「お尻の筋肉」で決まる
岸さんは警察犬の育成だけでなく、シェパードの「ショー(ビューティーコンテスト)」にも力を入れています。犬の美しさを決めるのは見た目だけでなく、骨格構成(骨の配置や肩甲骨の位置)や歩き方・表現力なのだそうです。胸を張って生き生きと歩かせるには、人間と同じようにお尻の筋肉を鍛える必要があり、リードで引っ張り合いながら力強い踏み込みを教え込むという、プロならではのトレーニング方法も紹介してくださいました。
「他の犬に吠えるから散歩に行かない」という飼い主さんも多いそうですが、岸さんは「なぜ吠えるのか(恐怖・威嚇・警戒など)に向き合い、少しずつ慣れさせることが改善への最短ルート」と語ります。犬は言葉を話せないからこそ、一頭一頭の性格や個性に合わせたアプローチが必要とのこと。犬の本能である「噛む喜び」を満たすため、タオルなどで引っ張り合いっこをしてストレスを発散させることも重要だそうです。HACHIKENでは毎週日曜日にオープン参加のしつけ教室(グループレッスン)も開催されており、地域の飼い主さんに向けて広く門戸を開いています。
|
|
愛犬と走るために、まず自分が鍛える
大型犬の大会では、サッカーのスタジアムほどの広さを犬と一緒に何周も走り回る必要があるそうです。そのため岸さんご自身も、長年パーソナルジム「GROUND RULE.」に通い、トレーニングで体を鍛え続けています。「愛犬の健康だけでなく、まずは飼い主自身の圧倒的な体力が必要不可欠」という岸さんのプロ意識は、まさにウェルネスそのものでした。下半身やお尻まわりの筋力は歩行や姿勢の安定に直結するとされ、年齢を重ねても機能的な体力を保つうえで重要な要素の一つと言われています。
|
|
One Day Designから一言
「愛犬のために鍛える」という岸さんの姿勢は、ペットを介した行動変容のひとつの形だと感じました。健康は、意識するだけでは続きにくいものですが、「大切な誰か・何かのため」という動機があると、人は自然と体を動かし続けられるのかもしれません。ペットの健康長寿と飼い主自身の運動習慣は、実は地続きの関係にあると言えそうです。また、毎週日曜のしつけ教室のように、地域に開かれた場を持ち続けることも、地域社会の健康リテラシーを底上げする大切な取り組みだと感じました。犬という存在をきっかけに、飼い主自身の体力づくりや地域とのつながりが生まれていく。HACHIKENの取り組みは、One Day Designが掲げる「未来の健康をデザインする」という理念にも重なるお話でした。
|
|
放送情報 CROSS FM「ウェルネスWAVE」(2026年6月放送)
ゲスト:八幡警察犬訓練所(HACHIKEN) 所長 岸建旨さん
SERVICE
多くの方に、身体的にも精神的にも健全で満たされた人生を送っていただけるよう、
One Day Designではヘルスケア事業を中心にさまざまな事業とサービスを展開しています。
CONTACT
-
お問い合わせフォーム
-
取材・仕事依頼
-
お電話でのお問い合わせ
093-883-734010:00~19:00




