CROSSFMラジオ「ウェルネスWAVE」2026年4月 ゲスト:プロハンドサイクリスト 長野明さん
4月のCROSS FM「ウェルネスWAVE」では、3週にわたりプロハンドサイクリスト・長野明さんをゲストにお迎えしました。
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障害者アスリートとしての挑戦だけでなく、プロレスラーとしての経歴、日本縦断のハンドバイク挑戦、さらにはシニアフィットネスやバーの経営まで。その行動力の裏にある思考や習慣は、「人生の土台としての健康」を考えるうえで多くのヒントに満ちていました。
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今回は、放送の内容を振り返りながら、長野さんのウェルネス観をお届けします。
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■ プロレスから始まった、挑戦の連続
長野さんのキャリアは、1997年に出会った一冊のノンフィクション小説がきっかけでした。
その影響を受け、障害者プロレス団体「ドッグレックス」の門を叩きます。
当初は裏方として関わる予定だったそうですが、わずか4ヶ月でリングに立つことに。
その後は地元福岡でプロレス団体「フォース」を立ち上げ、自ら環境を創り出す側へと進んでいきます。
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さらに、ハンドバイクとの出会いも印象的です。
チャリティー番組でその存在を知り、「自分にもできる」と直感した長野さんは、未経験ながら東京〜福岡間1200kmを10日間で走破。
その後も北海道から鹿児島まで約3500kmの走行に挑戦し、この経験をきっかけにスポンサー契約を獲得。
プロハンドサイクリストとしてのキャリアをスタートさせました。
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「できるかどうか」ではなく、「やると決めるかどうか」。
そのスタンスが、長野さんの行動の原点にあるように感じます。
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■ コンディションを整える鍵は“ルーティン”
長野さんが大切にしているウェルネスの考え方は、とてもシンプルです。
それは
「体は鍛えるだけでなく、疲れを抜くこと」
そして
「心を安定させること」
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特に印象的だったのが、“ルーティン”の重要性です。
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例えば、朝トレーニングに出る際の時間や準備の流れ、部屋の状態などを毎回同じにする。
そうすることで、少しでも違和感があればすぐに気づけるようになります。
これは、体調管理というよりも
「自分の状態を正確に把握するための仕組み」
日々の小さな違いに気づけることが、大きなコンディションの崩れを防ぐ。
まさにプロアスリートならではのセルフマネジメントです。
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■ 現在の活動に見る「ウェルネスの広がり」
現在、長野さんは競技の第一線からは退きながらも、その経験をさまざまな形で社会に還元されています。
一つは、北九州で運営をサポートされているシニアフィットネスサロン「エニシア」。
80代・90代の方々が日常的にトレーニングを行い、元気に身体を動かしているそうです。
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もう一つは、小倉北区魚町にある国産クラフトジン専門店「泡欲バー」。
土曜日は15時から営業しており、トレーニングとはまた違った形で人が集まる場をつくっています。
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競技、フィットネス、そしてコミュニティ。
形は違っても、その根底にあるのは「人の人生を豊かにする」という一貫した価値観です。
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■ ウェルネスは“特別なもの”ではない
今回の放送を通じて感じたのは、ウェルネスは特別なものではなく、日常の積み重ねの中にあるということです。
・決めたことをやり続ける
・自分の状態に気づく
・無理をしすぎず整える
どれもシンプルですが、継続することで大きな差になります。
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長野さんの言葉や行動は、まさに
「動けるカラダは、人生の土台」
という考えを体現しているようでした。
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ウェルネスは、誰かに与えられるものではなく、自分で整えていくもの。
今回の対談が、日々の過ごし方や身体との向き合い方を見直すきっかけになれば嬉しく思います。
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